今回はブレーキフルード交換の紹介です。
画像は納車点検の一部、ブレーキフルード交換の様子です。
ブレーキフルードタンクに刺さってる物は、新しいブレーキフルードが入ってる入れ物です。
なぜ刺しているかというと下の画像を見て頂けると分かると思いますが、キャリパーから古いフルードやエアーが入ってる場合があるので、キャリパーの所から抜きます。
この時点で分かると思いますが、古いフルードを抜いたという事は元々あったフルードの量が少なくなっているという事になります。
「古いのが空になってから新しいのを入れればいいのでは?」と思っている方もいらっしゃると思いすが、
空になってから入れますとエアーが入りこんでしまうので、
タンクのフルードが空にならないように入れ物に新しいフルードを入れ、タンクが空にならないようにしています。
ご紹介は以上になります!!
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!!