今回のご紹介は日産 R35 GT-R フライホイールハウジングの交換作業です。

初期型R35 GT-Rのトラブルの中で代表格とされるフライホイールハウジング。

エンジンを始動しただけでもミッション付近からガラガラと音が鳴ります。

ベアリング部分にガタが生じ、シャフトまで共振して異音が発生するこの症状は、

フライホイールハウジングの交換により改善されます！

アンダーカバー・プロペラシャフトを外すとフライホイールハウジングは現れます。

左側が新品、右側が外したフライホイールハウジングです。

外したベアリングは前後はもちろん横方向にもガタが出てしまいます。

新品のフライホイールハウジングを組み付け、戻していきます。

組み付けが終わったらテストを行い完成です。

今お乗りのR35 GT-Rは異音、鳴ってませんか？？

放っておくと、クランクシャフト・ミッションまで被害が拡大する可能性もあります・・・

オイル交換やタイヤ交換時など、リフトアップした際に点検可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください！

 
GTNET埼玉店ではR35 GT-Rのエンジンオイル交換はもちろん、タイヤ交換、車検も承ります！

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